フィアットは、同社のフラッグシップモデルとなる5ドアワゴン「クロマ」をモデルチェンジ。イタ車らしからぬ充実した装備が特徴だ。
フラッグシップモデルにふさわしい佇まいへ変身
2005年に5ドアボディのみという異例のラインアップで復活を遂げた「フィアット クロマ」が、マイナーチェンジを受けた。エクステリア&インテリアの変更はもちろんだが、それよりも装備類が劇的に進化しており、そのレベルはもはや日本車に匹敵すると言っていいほどだ。
全長4780mm×全幅1770mm×全高1600mmというボディサイズで、フィアットのモデルラインアップではトップモデルに位置するクロマ。今回のモデルチェンジでは全長がわずかに拡大され、エクステリアでは、フロント&リアまわりの意匠変更も合わせて行われている。
そのエクステリアは、フィアットではお馴染みとなったグランデ プントに似たデザインへと様変わり。しかしエアインテークやグリルはクロームシャドウのペインティングが施され、より高級感を演出。またリアもコンビネーションランプのカッティングやバンパーのデザイン、そしてリアスポイラーが装着されるなど、よりスポーティな印象となった。さらにフロント&サイドフェンダーのボリューム感たっぷりのデザインも、クロマの大きな特徴のひとつといえるだろう。
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