ダイムラー・クライスラー日本は、クライスラー部門のダッジブランドを日本に本格導入することを発表。チャージャーSRT8やナイトロなど4車種を投入する。
クライスラー、ジープに続く3番目のブランドを投入
日本ではSUVやピックアップトラックのイメージが強いダッジだが、ダイムラー・クライスラー社の乗用車ブランドでは90年以上の歴史を持つ2番目に古いブランドだ。2006年の世界販売台数は130万台以上にもなり、北米では6%のシェアを確保し、5位にポジショニングしているブランドである。
その名は創業者であるダッジ兄弟に由来しており、近年では1971年の映画「バニシングポイント」で主人公が乗る「チャレンジャー」が一躍有名になったり、1983年に世界初のミニバンとしてデビューした「キャラバン」が大ヒットを飛ばすなど、そのアメリカンブランドらしいアグレッシブで大胆なスタイルは、ひとめでダッジとわかるもの。そのダッジがいよいよ日本に導入されることとなった。
今回「DODGE BOLD NIGHT」と名付けられたダッジブランドのローンチイベントでは、オープニングからハイテンションな雰囲気のなかスタート。日本最強のブレイクダンスチームの「ファイヤーワークス」のステージや、BMXのパフォーマンスチーム「430」、そして「ランディクルー」のダブルダッチ(2本ロープのなわとび)や、ヒューマンビートボックス「タイカ」の発するズ太いビートによるパフォーマンスが会場を盛り上げた。
そのステージが終わると同時に、ダイムラー・クライスラー日本の代表取締役兼CEOのハンス・テンペル氏が壇上へ。巷を賑わしている買収問題や、ダッジブランド導入について述べた後、アベンジャー、キャリバー、チャージャーSRT8、そしてナイトロの4台が、スモークのなかからステージ上に姿を現す、といったアメリカらしい、派手な演出で登場した。なお、これらの新型車4車種は、今年6月より順次販売を開始するとのこと。モデルの詳細については今後順次紹介していくので少し待っていて欲しい。またこれに伴い4月12日から、販売店の名称も「クライスラー・ジープ」から「クライスラー・ジープ・ダッジ」へ変更されるとのことだ。
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