ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」が2004年に発売以来、その低価格で大人気となっていたセダン「ロガン」をフルモデルチェンジした。
安全装備を充実させ、西側での販拡も視野に
ダチアはルノーグループのルーマニアの自動車メーカー。フォルクスワーゲングループのシュコダ(チェコ)やセアト(スペイン)のルノー版といったところだ。そんなダチア社が、2004年に発売以来、その低価格で大人気となっていたセダン「ロガン」をフルモデルチェンジした。
先代のロガンは、ルノーと日産が共同開発したBプラットフォーム(日本では、マーチ、ティーダ、ノート)を使用した低価格車で、2004年に発売が開始された。当初はセダンのみの販売だったが、2006年以降にはワゴンやバン、ピックアップなど派生モデルも追加され、2008年5月末時点で、全モデル累計67万台以上を販売した実績を持っている。
低価格を武器に、誰もが自家用車を持つ夢を実現出来るようにと販売されたもので、ルーマニアの国民車といった様な状況だったが、今年7月からフルモデルチェンジの2代目になる。キャッチフレーズは「すべてがこれまでより向上!」。ボディサイズ、安全装備、エンジン性能、内装の品質のすべてが向上されたロガンだが、残念ながら販売価格だけは上昇してしまった。
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