シボレーの伝統的モデルともいえる「カマロ」がおよそ15年振りにフルモデルチェンジを行った。北米でも燃料高騰が叫ばれているなか、これまでよりも省燃費性がアップしているようだ。
クラシカルとモダンが融合したようなフォルム
先代モデルが1993年に登場し、およそ15年振りのフルモデルチェンジとなる5代目「シボレー カマロ」が遂に登場した。そのスタイリングは、2006年のデトロイトショーでお披露目された「カマロ コンセプト」のイメージを色濃く残すもので、往年の初代カマロに通じるデザイン回帰が行われているが、中身はやはりというか、時代に則ったモデルへと変貌を遂げている。
全体のプロポーションは、ロングノーズにショートデッキという、クラシカルな雰囲気を醸し出している新型カマロだが、そのディテールを覗いていると、プレスラインを利用してエッジを際立たせることにより、マッシブなイメージを巧みに演出しているとともに、非常にモダンなアレンジがされているのがわかる。
またインテリアも、ドアからダッシュボードにかけて全体的にラウンドしたデザインとなっており、スポーツカーらしい囲まれ感を醸し出しているとともに、スピードおよびタコメーターは独立タイプとされている。またセンターコンソールはそれ自体も特徴的なフォルムだが、その下、シフトレバーの前方にサブメーターを配置するなど、非常に個性的なデザインが取り入れられた。
SPEC
| 車名 | シボレー カマロ SS | ||
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高[mm] | 4836×1918×1377 | ホイールベース[mm] | 2852 |
| トレッド(前/後)[mm] | 1618/1618 | 車両重量[kg] | 1779 |
| エンジン型式・種類 | L99・V8SOHC16V | 総排気量[cc] | 6162 |
| 最高出力 | 400kW(422ps)/5000rpm | 最大トルク | 54.6kgm(535Nm)/4500rpm |
| 燃料タンク容量[L] | 71.9 | T/M | 6速AT |
| 燃費[km/L] | 9.74(ハイウェイモード) | 価格 | |
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