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BMW5シリーズに新ヘッドライトシステム採用
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進化する知能化技術
BMW5シリーズに新ヘッドライトシステム採用

独BMW AGは、2007年秋以降に生産するBMW5シリーズのヘッドライトに、新たに可変配光システムを搭載すると発表した。
[2007/11/08]

速度により照射距離が自動変化

可変配光技術とは、走行速度に応じてヘッドライトの照射範囲や距離を変化させる技術のこと。例えば時速50km/h以下で市街地を走行するときは配向の幅を広げ、対向車側の道端や物体を認識しやすくする。一方、高速道路では光線を長くすることで、より遠くまで見渡せるようにする。

この可変配光技術は、すでに採用済みのアダプティブ ヘッドライトとセットで採用されることになる。つまりBMW5シリーズの新しいライトシステムは、速度に応じて遠くまで照らしたり、ステアリングを切った方向に光軸を広げたりと、自在に照射状態を最適化するシステムへと進化するわけだ。

またBMW5シリーズにはオートマチック ヘッドライト コントロール機能が標準装備されているので、トンネル通過時や夕暮れなど必要に応じてロービームのスイッチを入れる機能や、降雨量により自動的にワイパーを動かす機能とも連動する。

さらに本国仕様では、バックミラーに内蔵されたカメラで対向車や前走車を検知すると、自動的にハイビームをロービームへと切り替えるハイビームアシストがオプションとして用意されるようだが、こちらは日本仕様に設定される予定はないとのこと。

この可変配光技術が搭載されれば、より快適で安全な夜間ドライブを楽しむことができそうだ。


Report:曽宮岳大
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