BMWジャパンが、325iに仕様変更を施し、価格据え置きのまま装備を充実させると共に、新たに4WD仕様の「325xi」を設定し、11月21日に発売すると発表した。
58万円ぶんの装備が従来通りの価格で手に入る
BMW3シリーズの中間的なグレード「325i」に仕様変更が施された。今回の仕様変更は、価格を据え置きのまま装備を大幅に充実化することで、商品価値を高めるのが狙い。具体的には、iDriveナビゲーションパッケージ、TVチューナー、コンフォートアクセス、アダプティブヘッドライト、クロームテールパイプトリムなど、約58万円相当の装備を追加しながら、価格を従来通り535万円の設定としている。
もうひとつのトピックは、これまで2WD(FR)仕様のみしか設定がなかった3シリーズに、現行型では初となる4WD仕様「325xi」が追加されたこと。
搭載される4WDシステムは、X3やX5で走りに定評があるxDriveシステム。同システムは、雪道や悪条件下での走破性を高めるだけでなく、標準状態で前後トルク配分を40:60に設定することでFR感覚の操舵感を実現。さらに路面状況にあわせてこの比率を50:50から0:100まで可変させることで、常に安定した走りの実現が目指されている。
もちろんこの325xiも、装備は325iに準じており、iDriveナビゲーションパッケージなどが標準装備される。価格は、2WD仕様の30万円高の565万円に設定される。
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