ダイムラー社は、エネルギー供給会社大手のRWEと共同で、首都ベルリンを舞台に
大規模な電気自動車の実証実験を行うと発表した。
連邦政府も巻き込み、三者一体の大型実験
その計画は「e-mobility Berlin」と名付けられた。
ドイツの自動車メーカー最大手であるダイムラー社は、同じくエネルギー供給会社大手のRWEとタッグを組み、電気自動車が市民生活の中で有効に活躍する方策をより早く得るための実証実験を計画した。
ダイムラー社は、この実験用にスマートおよびメルセデス・ブランドの電気自動車を各々100台以上を提供し、RWE社はベルリン市内に500カ所におよぶ充電ステーションを設置する。この計画には、ドイツ連邦政府も参加して計画を支援しており、3者一体となって将来有効な電気自動車の運用のノウハウを模索するという。
ダイムラーAGのチェアマンで、メルセデス・ベンツ社の社長でもあるDieterZetsche氏は、「この計画は、政策担当者とエネルギー供給者、そして自動車メーカーが一丸となって同じ目標に歩めば、如何に素晴らしいことが出来るかを表す、非常によいサンプルだ」と、この計画の素晴らしさを強調する。
RWE社のCEOであるJuergen Grossmann氏も、「ドイツ最大の発電能力を有する我が社がダイムラー社と協働することは、温暖化防止策にとても有効であるだろう」と語った。
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