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スタイリッシュなクーペファミリーのエントリーモデル
ベルリンで開かれていたファッションイベントでアンベールされたメルセデスベンツの新型スポーツクーペ「CLC」の詳しい内容が明らかにされた。
[2008/01/28]
スタイリッシュなクーペファミリーのエントリーモデル
メルセデスベンツCLC
ベルリンで開かれていたファッションイベントでアンベールされたメルセデスベンツの新型スポーツクーペ「CLC」の詳しい内容が明らかにされた。[2008/01/28]
コンパクトボディにメルセデスベンツらしさが詰まっている
「Mercedes-Benz Fashion Week Berlin」でトップモデルによるアンベールが印象深い「CLC」の続報が入ってきた。「CLC」のポジショニングは現行Cクラスクーペの後継モデルにあたるが、コンパクトなサイズでありながらメルセデスのスポーツクーペとしてのアイデンティティが随所に見られる、「スポーティさ満載」のモデルのようだ。
まず第一に、大型のスリーポインテッドスターを中央に配したフロントグリルが目を惹く。これは、Sクラス、CLクラスのクーペなどにも採用されているもので、メルセデスのスポーツモデルだけに与えられる伝統あるフェイスだ。横幅を強調するリアバンパーや、横長のLEDを使用したハイマウントストップランプを持つ新型テールライトが、美しいリアビューを作り出し、ポテンシャルの高さと先進性を印象づける。
インテリアには、スポーツシート、3スポークステアリング、つや消しのアルミニウムトリムなどが用意されている。これも、メルセデスのスポーツモデルを生み出す際の定石に従ったものといえよう。装備面ではフルオートエアコンやヨーロッパ全土をカバーするDVD(またはハードディスク)ナビゲーションシステムの他、ドライバーの音声による、電話、オーディオ、ナビゲーションシステムのコントロールを可能にする音声認識制御システム「LINGUATRONIC」も対応言語を増やして標準装備される。また、新設計された大型のテールゲイトをオープンすれば、シートレイアウトの変更で、最大1100Lのラゲッジスペースが得られるという便利さも兼ね備えることになった。
まず第一に、大型のスリーポインテッドスターを中央に配したフロントグリルが目を惹く。これは、Sクラス、CLクラスのクーペなどにも採用されているもので、メルセデスのスポーツモデルだけに与えられる伝統あるフェイスだ。横幅を強調するリアバンパーや、横長のLEDを使用したハイマウントストップランプを持つ新型テールライトが、美しいリアビューを作り出し、ポテンシャルの高さと先進性を印象づける。
インテリアには、スポーツシート、3スポークステアリング、つや消しのアルミニウムトリムなどが用意されている。これも、メルセデスのスポーツモデルを生み出す際の定石に従ったものといえよう。装備面ではフルオートエアコンやヨーロッパ全土をカバーするDVD(またはハードディスク)ナビゲーションシステムの他、ドライバーの音声による、電話、オーディオ、ナビゲーションシステムのコントロールを可能にする音声認識制御システム「LINGUATRONIC」も対応言語を増やして標準装備される。また、新設計された大型のテールゲイトをオープンすれば、シートレイアウトの変更で、最大1100Lのラゲッジスペースが得られるという便利さも兼ね備えることになった。
多彩なエンジンバリエーションに加え、スポーツパッケージも用意
エンジンラインナップは本国仕様では、2タイプのディーゼルエンジンを含む計4種類の4気筒エンジンと、2種のV6エンジンが用意されている。90kWの「CLC 200 CDI」から200kWの「CLC 350」まで、そのパフォーマンスに多彩なバリエーションを生み出すことになった。
中でも、バリエーションの中核をなすCLC 200コンプレッサーは、135kWを発揮するスーパーチャージャー付き4気筒ガソリンエンジンを搭載。このエンジンは7.8~8.2L/100km(12.8~12.2km/L)と従来よりも燃費性能が向上している。また燃費面で言えば、シリーズ中もっとも燃費が良いのはCLC 200 CDIに搭載されるディーゼルエンジンで、5.8~6.1L/100km(17.2~16.4km/L)という数値を記録する。メルセデスベンツは「1回満タン(タンク容量62L)にすれば、1000km以上を走ることが出来ます」と、アピールしている。
スポーツイメージをさらに求めるユーザに対しては、スポーツパッケージが用意されている。パッケージの目玉は、同社のレーシングカーと同じく、赤い針を持ったメーター類と、ダイレクトステアリングシステムである。メーターは、エンジン始動時には赤い針は一度振り切ってから元に戻ってくる演出がされており、スポーティな雰囲気を盛り上げてくれる。また、ダイレクトステアリングシステムは車速感応型パワーステアリングをベースに可変ギアレシオを組み合わせたもので、車両の挙動をドライバーの意志に合わせやすくし、スポーティドライビングに貢献するという。この他にスポーツパッケージ用として、18インチアルミホイール、ブラックインナー付きヘッドライト、車高が低くなるスポーツサスペンション、レザーステアリングなどが採用されている。
エントリーモデルでありながら、若い人たちへの訴求力を高めるために、数多くのスポーツ性能向上が行われているCLC。日本での発売時期やモデルはまだ未定だが、ヨーロッパでは今年5月から発売が開始される。
Report:染谷英一郎
中でも、バリエーションの中核をなすCLC 200コンプレッサーは、135kWを発揮するスーパーチャージャー付き4気筒ガソリンエンジンを搭載。このエンジンは7.8~8.2L/100km(12.8~12.2km/L)と従来よりも燃費性能が向上している。また燃費面で言えば、シリーズ中もっとも燃費が良いのはCLC 200 CDIに搭載されるディーゼルエンジンで、5.8~6.1L/100km(17.2~16.4km/L)という数値を記録する。メルセデスベンツは「1回満タン(タンク容量62L)にすれば、1000km以上を走ることが出来ます」と、アピールしている。
スポーツイメージをさらに求めるユーザに対しては、スポーツパッケージが用意されている。パッケージの目玉は、同社のレーシングカーと同じく、赤い針を持ったメーター類と、ダイレクトステアリングシステムである。メーターは、エンジン始動時には赤い針は一度振り切ってから元に戻ってくる演出がされており、スポーティな雰囲気を盛り上げてくれる。また、ダイレクトステアリングシステムは車速感応型パワーステアリングをベースに可変ギアレシオを組み合わせたもので、車両の挙動をドライバーの意志に合わせやすくし、スポーティドライビングに貢献するという。この他にスポーツパッケージ用として、18インチアルミホイール、ブラックインナー付きヘッドライト、車高が低くなるスポーツサスペンション、レザーステアリングなどが採用されている。
エントリーモデルでありながら、若い人たちへの訴求力を高めるために、数多くのスポーツ性能向上が行われているCLC。日本での発売時期やモデルはまだ未定だが、ヨーロッパでは今年5月から発売が開始される。
Report:染谷英一郎
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