街を走る時、もしクルマと信号機が情報交換していたらどうなるだろう? アウディ社が、地元インゴルシュタット市で行っている実験からそんなことが見えて来そうだ。
ドイツ最大規模の交通実験
アウディ社は、2年前から地元のインゴルシュタットで、約120万ユーロ(約2億円)の資金を投じて、この研究してきたという。トラボリューション(Travolution)と名付けられたこの新技術は、道路を走るクル
マと信号機の間で情報をやり取りし、燃費性能を向上させ、渋滞も低減させるものだ。
2年間の基礎研究を経て、ようやく目指すべきセッティングを解析出来たと考えたアウディは、現在はインゴルシュタットの中心部の46カ所の信号機に機器を装着し、A5とA6アバントの2台のテストカーで実証実験を開始している。今後は試験車を20台に増やし、信号機をさらに50台増やす予定となっており、これはドイツ最大規模になるそうだ。
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