アウディは、輸入車ファイナンス業界初となるカーボンオフセット付帯の残価設定ローン導入を発表した。対象車はA6 FSIクワトロ。1年1万km走行を想定し、3年間に排出する約7.5tのCO2を植林事業や自然エネルギー利用などによってCO2排出削減活動によって相殺するというものだ。
CO2排出削減に貢献できる残価設定ローン
7月28日、アウディは輸入車ファイナンス業界初となるカーボンオフセット付帯残価設定ローン「アウディ・アドバンスド・オーナーシップ」を発表した。
カーボンオフセットとは、CO2の排出量相当金額を支払い、植林事業や自然エネルギー利用などによってCO2排出削減活動に間接的に貢献することでCO2排出分を相殺するというもの。最終的に日本政府の口座に償却され、京都議定書のCO2削減目標値に貢献できるというわけだ。
この「アウディ・アドバンスド・オーナーシップ」は、A6 FSIクワトロ(セダン&アバント)を対象にする3年契約(支払い回数36回)の残価45%の買い取り保証付きローン「アウディSローン」、3年間5万kmまでのメンテナンス費用をサポートする「アウディ フリーウェイ プラン」、「カーボンオフセット」の3つのプログラムを組み合わせている。
アウディでは、A6 FSIクワトロで年間1万km走行を仮定し、その3年分のCO2排出量相当分(約7.5t)のカーボンオフセットにかかる費用をユーザーの負担なしに付帯している。ユーザーには、後日カーボンオフセット証明書とオフセットされたことを証明する専用ステッカーが送られるそうだ。
Text:相沢耕平
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